7月23〜24日 九州上陸 北九州〜福岡博多(74〜75日目)

7月23日 (74日目)

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広々とした公園で目が覚める。

今日は40kmほどの北九州へ行き
例の、直接メールを頂いた
夫婦の家で宿泊予定だ。

仕事から帰って7時には
家に居るとの事だったので
あまり早く行き過ぎない様に時間調整。

公園で昼過ぎまでゆっくりしていた。

広大な敷地の公園を手入れしている
おじさん達や公園に遊びに来る
ファミリー達と沢山話しをした。

飲み物をご馳走になったり

食べきれないほどの野菜を
買ってきて差し入れに
頂いたおじさんも居た。
DSC_0125DSC_0130卵12個、トマト大2個、キュウリ8本
プチトマト大量、ジャガイモ大量、枝豆6房、ニンニク大量
ピーマン8個、タマネギ小6個、ゴーヤ2本

多い多すぎる!!
嬉しい、でも持ちきれない…。
どう考えても腐らせてしまう。

腐らせてももったいないので
散歩に来ていた綺麗な子連れのお姉さんに
頂いてもらった。

上の写真が渡した後の量だ。

後は今晩、訪ねて行く夫婦にお裾分けしよう。

ゆっくり過ごし過ぎて
気付けば午後3時前。

うぉーっ!ゆっくりし過ぎた!
時間に追い出される様にして公園を出発。

強い向かい風の中
下関の関門トンネルへ向かった。

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やがて橋が遠くに見え始め
海を挟んだ対岸には九州の山々が見える。

げ、超山多いじゃん…
見た目からして険しい山々が向こう岸で
手を振っている様に見える。

おーい、山はここだぞーっと言わんばかり。

DSC0104120kmほど走ってトンネルに到着。
DSC01044通行料は歩行者無料、自転車20円。

心配していたエレベーターも大小2つあり
大きな方の40人乗りの方なら
楽々と乗る事が出来た。
DSC01046トンネルは暗いのかと言うイメージだったけども
明るく通りやすいトンネルだった。

DSC01047自転車にまたがり走っていると
トンネルの手前で少し話したお兄さんに
「乗ってたら、スピーカーで怒られますよ。」と
教えて貰ったので、そこからは歩いて渡った。

750mのトンネルを抜け
また地上に上がった。

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九州上陸。

さぁ九州では
どんな事が待ち受けているのだろう。

これからの期待と
8月18日の期限までに沖縄に
辿り着けるかの不安を胸に走り出した。

門司市の道は走りにくくて苦労した。
車の交通量が多いので歩道を通りたいのだが
ガタガタの道のりで非常に狭い。

昔からの道路で
一度作ってしまってからは
整備がされていない様だった。

そして梅雨明した頃から
日々上がり続ける気温。

雨は雨で辛かったけども
今度の天敵は湿度と気温だ。

太陽の下に居るだけでも
体力を奪われるのに
こんな重たい自転車を動かしていると
すぐに汗は吹き出てくる。

水分を摂っても摂っても喉が渇く。

飲み過ぎると
お腹はたっぷたぷ。

水だけだと塩分がなくなり
ぼーっとしてくる。

これからの時期は
休憩を多めにとって動かなければ
倒れてしまう可能性大だ。

道の悪さと暑い気温を乗り越えて
ようやく北九州市に入った。
DSC01048時刻は6時半頃。
DSC_0135時間が少し会ったので市内を少しふらついて
公園などで休憩。
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犬も気持ち良さそうに
水蒸気にあたって動きたくない様子。
飼い主が呼びかけても断固無視。

程よい時間になったので
そこから5kmの
夫婦のお宅へ向かった。

静かな住宅街のとあるマンションに到着。

大事な荷物などを取り出し
家に上がる荷造りをして
連絡しようとしていたら

「よっ!」と声がした。
振り向くと
メールを頂いた古賀夫妻が立っていた。

以前から連絡は取っていたけども
ここで初の対面だ。

二人とも見るからに温厚そうで
優しい人だと分かった。

挨拶をしてから
今朝、貰った野菜を手土産に渡してから
家に招き入れてくれた。

少しお話をして
「ささ、お風呂に入ってくださいな」と
早速お風呂に入らせて頂いた。

さっぱりしてから
ご飯に連れて行って頂ける事になって
近くのここ辺りでは有名なチェーン店の
「資さんうどん」へ連れて行ってもらった。
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ダシもしっかり効いていて
程よくこしのある
おいしいゴボ天肉うどん大盛り。
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ごちそうさまです!
久々の外食、美味しかったです♪

食べ終わってからは
夫の潤さんの自慢の愛車で
北九州市の市街地などへドライブに
連れて行って下さった。

ドライブをしながら
この地域についての話しを
沢山聞かせてくれた。

北九州は昔、炭鉱が盛んだったらしい。
そのため結構な荒くれ者が多いのだとか。

少し危険な街でもあったから
野宿は危険だと思って
家に呼んでくれた様だった。

ドライブを終えて
家に帰っても寝る直前まで
色んな話しを夫婦としていた。

そして
こんなありがたい話しを聞いた。

夫の潤さんは5月頃から
色々トラブルがあったようで
落ち込んだりしていた矢先に
道端で走る僕を見かけた。

奇跡的にアドレスを覚えていたので
夫婦で見てみると
共感して頂ける事がたくさんあり
そして、何より励まされた気持ちになった。と
言って頂けたのだった。

最近になってこう言った声が
僕のもとに沢山届いて来る様になった。

本当にありがたい。

自分がやっている事を
更に自信を持てた夜になりました。

7月24日 (75日目)

朝六時半頃起床
久々の布団にクーラーがついている部屋は
とても快適で最高の睡眠がとれた。

夫婦共に7時に仕事へ出てしまうので
朝のコーヒーを頂いて目を覚まし
記念写真を撮ってから一緒に外へ出た。
DSC_0146奥さんの登司子さんも
とてもイキイキとしたパワフルな方で
人を包み込む力が大きく優しい方だった。

歳の差は20ほども
離れているのだそうで、

ちょっと、そこの奥さん!!
女はいくつになっても
若い男をゲット出来るんですよ!!

そう歩いて言いふらしたくなってしまう
歳の差カップルでした。

米2kgほどに菓子パンまで持たせてくれて
出発した。

古賀夫妻、お世話になりました!

この日の目標は70kmほど離れた
福岡県は博多の市街地。

友達が数人居るので
自転車で来たぜ!!」
そう言いたいがために
訪ねて行こうと向かった。
DSC01049北九州の都会から離れるに従って
緑は徐々に増えて行く。

途中休憩したコンビニで
タバコを吹かして休憩していると
土方のお兄さんに冷たい飲み物を頂いたり
ステッカーを渡した奥さんに
1000円も頂いたり、今日も感謝のスタート。

(日々、こんな事がたくさんある為に
かけていない方も沢山おられますが、
僕はその恩は忘れていませんのでご理解を!!
どこ辺りでこんな話しをした者ですと
たまに連絡が来ますが
そう状況を言って頂けるとすぐに思い出します!!)

DSC01057DSC01055

日が頭上の真上に来るにつれて
気温もガンガン上がって来た。

北九州から田舎になるにつれて
おじいちゃんのズボンの位置も
ガンガン上がって来る。

DSC01052 DSC01052

日差しが厳しい為に
休憩をこま目に多くとりながら進んだ。

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途中、リアカーの連結部が
キィキィ鳴ってうるさいので
速水もこみちもビックリなオリーブオイルを使って
油を注した。

すると、自分はもこみち以上に
ビックリしてしまったのだった。

なぜなら…
IMG_2960ナットが

ナットがない。

しかも油を注してしまったので
抜けやすくしてしまったのだ。

急展開。

非常にヤバい事になった。

走行中にリアカーが離れて
車道に出ようものなら
こんな交通量の多い国道3号線は
ダイハード並みの迫力で事故を起こしかねない。

地図でホームセンターを確認すると
8km先にあった。

8kmか…
この炎天下の中
荷物を置いて行く気にもなれず

慎重に自転車を乗って
様子を見ながら向かう事にした。

いつから抜けていたのか、、
門司手前から異音がしていた様な無い様な。
何にせよこれに気付けた事はよしとしよう。

何とか辿り着き
ナットを探したけども
アメリカ製のナットは置いていなく
取り寄せしなければならないそうだった。

仕方なく1,4mmほど細いボルトを入れて
無理繰り直して何とか走行出来る様に改造。

IMG_2962

友達に行くと約束したので先を急いだ。

話しによると
お店を予約してくれているそう。
DSC01067日は傾いて
だんだんとまたコンクリートのジャングルに
自転車ゴリラは入ってゆく。

暗くなった頃に博多駅到着。
IMG_2965ここから一駅隣の竹下駅の前に
友達の整骨院があるのですぐに向かった。

久々の友達と再会して
早速予約していると言う店に向かった。

予約してくれていたのは
なんと、鰻!!
DSC_0149DSC_0151九州独特のせいろ蒸しのうな重
正直、立派な鰻屋さんに一度も入った事がなく
これが初の高級鰻だった。

感謝感謝の満足満足!!

美味しく頂いてからは
博多の町並みをドライブに連れて行ってくれた。
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その日は友達の整骨院で
泊まってもいいと言うので
ありがたく泊まらせて貰う事にした。

友達は彼女を迎えに行くから。と言う
エロい言葉を吐いて帰って行った。

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一人残されてぼーっとしていると
いつの間にかソファーで寝てしまい
寝違えて右半身を痛めて夜中目が冷めた。

寝ぼけ眼で
頭の所に穴が空いている整体ベットに移動して

ようやく
深い眠りにつく事が出来た。

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