70針縫ってたんだってさ

題名はそのまんま。

今日、抜糸をしてて
担当の先生に何針縫ってるんですか?って聞いてみた。

ん〜案外俺たち数えないからな〜30ぐらいじゃない??とか言いながら数えてくれた。
いや、70針くらいいってるわ。

うん。えらい違いっすね(笑)

病室に毎日消毒などで処置しに来てくれるんだけど、必ずと言っていいほどメガネを忘れて行く。

今日も忘れないで下さいよ〜?って話してても忘れて行く。

今日はメガネ忘れて行かなくて連続記録は5、6回でストップ^^;

面白くない事に、
忘れるから周りの看護婦さんが気を効かせて帰り際にメガネを手渡した。

俺は忘れた時、どや顏で突っ込んだり、少し先生をイジったりする事を日々楽しみにしてました(笑)
些細な毎日の楽しみを…とほほ^^;

小学生の頃、夏休み楽しみにしていたプールに行った時に、う○ちが浮いていて
かなりテンション下がって凹んだ時の気持ちが蘇ってき

ま、それはさておき。
この調子で行けば早くて来月の頭らへんには神戸へ帰れるかもしれません!
まだ確定ではないんだけどね(^^)

事故からまだ1ヶ月も経っていないけど
かなり動ける様になって来ていて自分でもビックリだ。

左足に全体重をかけても大丈夫なくらいなんです。
ま、骨の中に太い鉄骨が通ってくれているおかげで
もちろん松葉杖なしではさすがに歩けないけど^^;

最近の医療ってゴイスーですね〜。

神戸に帰って、一つワクワク出来るような事が思いついたんだけど

また再び今までの経験をもとにソーラーパネル搭載の自転車を組みたいな…と言う事!!
一度、パンクが多発して出発から一週間で6回もパンクしたあの問題児

20110825-235125.jpg
こいつをみっちり教育し直して
再び共に出発したい!!

問題だったのは
◉二輪に改造してしまった事。

◉手直しの為に一度戻って再出発する際に急いでしまって
少しだけ左右非対称のタイヤ角度になってしまい、余計な力がタイヤに加わっていた事。

◉二輪だからスピードを出して走行したら暴れて倒れてしまう事。

◉荷物をやたらとバカみたいに積んでいた事の4つ。

これを改善するために一輪に戻して
12kgほどあるバッテリーの重心を下げる事だ。
イメージとしては

20110826-000114.jpg
この形で
ソーラーパネルは荷台のフレームに蓋をする感じの高さまで落として
バッテリーも自転車寄りの荷台の中に収める。

これで完璧に問題なく走れると思うんだけどな…
帰って退院したら早速これに取り掛かりたいと思います(^^)♪

自転車確認して来た

8/24

今日、警察に預けておいた自転車の確認と
事故の事情聴取に行って来た。

担当の警察官、Kさん(名前伏せた方がいんかな?)とは
この前、お見舞いに来て頂いていて
ただ担当になっただけの俺に
ジュースやら新しいTシャツなどなど、
買って来て下さった心温かいナイスポリスメン。

それだけでなく
「地元じゃないだろうし、欲しい物があったら買って行ってあげるから」と
言って下さっていて、本当にイイ人!

そのKさんの言葉に甘えさせて頂こうと
病院で事情聴取する予定だったのを警察署に連れ出してもらってついでに自転車の状況も確認したい。と
お願いしたら、二つ返事で軽くOKしてくださった。

そして迎えに来ていただいてkさんの運転で須賀川警察署へ。

20110824-211708.jpg

自転車は画像一枚しか撮っていなくて
わかりずらいけど、こんな感じ。

20110824-211512.jpg

やはり頑丈なクロモリフレームでさえ
あちこちが、この変形っぷりで使い物にならなさそうだ。。。

タイヤなどチューブは生きていたりスピードメーターやら使えそうな装備部品はありそうで

外す工具が無かったのでまるごと神戸に送り返す事にした。

そして事情聴取を終えて帰って来る途中に、スーパーに寄ったり
病院で普段お世話になってる人達にお土産でミスタードーナツを買って帰った。

車の中で色々話しをして心優しいKさんとの会話で心温まりました(^^)♪

リハビリは毎日少しづつ少しづつ
順調に足が動くようになって来ている感じがします(^^)

20110824-213313.jpg

皆さんも交通事故にはくれぐれも
気をつけて下さいね!!

俺もまだ20代前半だけど、この歳でも3人もの同年代の友達が交通事故で亡くなってます。

葬式に行く度に、こんな悲しい思いは家族や友達にさせたくない。と心に強く思いました。

今後、本当に気をつけたいと思います。
周りの方々、心配かけてごめんね!!

特に交差点などは事故が多発する場所らしいです。
そんな、注意を呼びかける画像を最近発見しました。

20110824-214706.jpg

いやいやいや、これは多過ぎやろ。

出発から2ヶ月

8/19

出発から2ヶ月が経った。

20110819-181344.jpg

20110819-181807.jpg

20110819-190650.jpg

20110819-191115.jpg

本当に沢山の人達に見送られて
もーこれだけやって日本一周成し遂げるまで神戸へは戻れないぞ
って言うほどの大げさな出発式。

あれから二ヶ月しか経ってないけど懐かしい。

この二ヶ月本当に色々あった。

色々あり過ぎて何がなんだか分からないくらい波乱万丈な日々の連続。

野外で寝ようと思った初日、たまたま出会ったしょうじ君の家に泊めて頂ける事になったり

20110819-191938.jpg

何故だか、あまり会話もろくに出来ないカナダ人と一週間もの間旅をしたり

20110819-192344.jpg

財布落としてしまって
気を落として寝た場所がすっごい絶景ポイントだったり

20110819-192909.jpg

予定外だった富士山登頂を成し遂げれたり

20110819-193202.jpg

寒過ぎて寒過ぎて生命の危機を感じたり

20110819-193703.jpg

そして数えきれない程の人達に親切を受けて来た。

20110819-194139.jpg

20110819-194232.jpg

20110819-194321.jpg

20110819-194508.jpg

そんな事を振り返りながら、この二ヶ月は濃い日々だったと
しみじみ生きながらにして感じて居られる今日に感謝。

手術から丸2日が過ぎた今日。
やっと少し動けるまでに痛みが引いて来て一段落。

術後の痛みは事故後の痛みとほぼ変わらない位痛かった^^;

かなり痛い中、術後一日でリハビリ開始されて泣きそうになりつつも、早く動きたい一心でリハビリに取り組む日々です。

膝や特にかかとがカッチカチで動かなくてこれが自分の足だと現実を突きつけられた。
リハビリ中じゃなくても、常に少しでも足を動かす様にしてて5mmとか1cmづつ
少しではあるけど、動かせる様になってきてる。

っと昨日神戸新聞の方から電話が掛かって来て、またもや新聞に載せて頂けるのだそうです^^!!

誰かが「応援してあげたい」と神戸新聞の方に声を掛けて下さった見たいです。

本当にありがとうございます!!

少しのあいだ前に進む事は出来ませんがこれからも、応援よろしくお願いします\(^o^)

翌日、二回目の手術

明日、8月17日
いよいよ2度目の手術だ。

手術内容は下半身麻酔
膝からかかとあたりまで
骨の中にボールペンほどの鉄骨を入れ、横から数カ所ボルトで固定。

2時間もあれば出来るんだそうだ。

前日の夜9時から飲食禁止で
それは短くて術後の夜まで続く。
様子によっては次の日まで。

またまた左足痛むのかな??
左足の痛みに対しては少し敏感になりつつある。
救急車の音が聞こえるだけで、事故の場面が頭を過ぎり足がじんじん痛む。

いわゆるトラウマってやつか^^;

まぁそんな話しはさておき、病室生活にも馴染んで来た今日この頃。

新しく引っ越した部屋の方々から
親切にして頂いたり、仲良くさせてもらってます^^!

斜め前のおじさんに
「嫁に頼んで何でも買って来させるから、なんでも言っておいでよ!」って言って下さって、厚かましくお願いして
生活用品を買って来て頂いたり

数日前、「今食べれるとしたら何が食べたい?」
って聞いてくるもんで、
唐揚げなんか食べたいっすね〜!って答えると夜ご飯に合わせて本当にからあげを持って来て頂いたりなんかも(^ー^)ノ

今さっきも、「明日手術だから食い溜めしときな!」ってケンタッキーをご馳走になりました☆

病室のベッドの上でケンタッキーが食えるなんて…‼

目の前のおじいちゃんも、ご飯こんなに食べれないから半分食ってくれって毎食のように勧められたりで

日々のほほーんと食っちゃ寝生活ですわ( ̄▽ ̄)

この前、三冊さらに追加で購入した本も三日で読み切ってしまい
さらに今日、術後痛くて動けなかったら嫌なのでまたまた本を買いに外出して、明日からの生活に備えました。

今日、担当の先生に怪我について詳しい事を聞いた所、太ももの肉がぐちゃぐちゃだったからリハビリ結構かかるかもねーって事と
骨を再生する為に活躍する骨の周りの膜??見たいな物も無くなってしまっていて
折った場所の骨は体の中で
最も骨の再生が遅い場所だから、
その点でも遅くなる可能性があるんだと^^;

俺的には遅くても来年の春までには再出発を目指したい所なんだけどなぁ〜、、、

カルシウムとりまくって
リハビリを人一倍、頑張るしかねーな(^^)!

旅を好きになったきっかけ

何でそんな旅をしているの?
又は、しようと思ったの?

よくそんな質問を受ける。

旅を好きになったきっかけはひょんな事からだった。
16才の夏、俺には20才の年上の彼女がいた。

そして1ヶ月で振られてしまった。(笑)

それで、どうしても諦められなかった俺はもう少し大人にならなきゃな。っと考えた末に出た大人になる方法が何故か

「日本の最北端まで行って見て、色んな経験をして帰って来る事」

だったのだ。(笑)

当時、原付の免許くらいしか持ってなくて
そんなにお金も持っていなかった俺が選んだ移動手段はヒッチハイク。

それが初めての一人旅だった。
時期は9月下旬頃で
所持金はたったの2万円ちょっと。

カバンも肩からかける大きなバッグ一つのたまたま家にあった持ちにくい鞄一つをかついで行った。

寝る道具は夏用の寝袋一つだ。

ルートは出発してまず、何故か逆方向の島根に向かって
当時気になっていた日本で一番大きい砂時計を見に行った。
ひっくり返してから砂が落ちきるまでに一年かかる砂時計で
案外、予想以上に小さかった記憶がある。

それを見てから北上。

青森まで高速のパーキングエリア、サービスエリアで野宿しながら進み
青森からフェリーで北海道の函館に入って最北端へタッチして、帰って来た。

この時、16才だと言う事もあり
沢山の方々に親切にして頂いて
ほとんど、食費などかからなかった。

何故か帰って来たらお金が少し増えていたぐらいだ。

ちょっと反抗期だった俺はこの出来事に感動させられたのだ。

元々、学校とかでもマジメな方ではなく
全日制の学校を留年して、
学校側から邪魔な存在だったんだろう。
「転校するなら単位をやる」と言われて通信制の学校に転校。

あまり学校には行かなくてよかったので時間だけはあった。

当時は大人なんか…見たいに一丁前に何かにつけて不満ばかり言っていたような気がする。

そんな大人たちが、どうしようも無かった全然見知らぬ俺の行動に感動して
親切にしてくれるのだ。

この経験で、ガラッと世の中に対する目が180°変わった

そして、様々な人や色々な素晴らしい景色が更に自分に刺激を与えてくれた。

北海道の広すぎる一直線な道!

左は限りなく広い海!!
右はでっけー風車が並んでる草原、
そして山々!!

そして正面はどこで曲がってるか
見えない真っ直ぐ限りなく続く道!!

その道の中央線を又いで仁王立ちした時、感じた事がない感動に襲われ
鳥肌が立ち、脳みそがシビれたのを今でも覚えている。

そんで、「その気になれば、やれば何だって出来るんだ!!」っと
ガキながらに目をキラキラさせて感じたんだ。

夜になれば、見た事ない程の満点の星空。

9月やと言うのにめっちゃくちゃ寒い
冬並の最北端の気温。

そんな体験した事ない日々を体験して神戸に戻った。

結局の所その旅で、帰って来て思ったただ一つの言葉があった。

それは「俺は俺。」
これだけ見ると、ただの自己中だけど

少し言い換えると
「あなたはあなた。」

俺は新しい自分を得ようとして、旅に出た。
だけど、色んな事に気付けた自分がいて、色んな事を感じれた自分がいて、色んな事にチャレンジ出来た自分がいた。

新しいもなにも、元々そう言う「力」を自分の気付かない所に隠し持っていたんだ。
そして、誰にでもあるんだ。

日々、周りの大人たちがあれはダメあぁしなさい。とか
これはダメ、こうした方がいい。とか

一人一人感性や感覚は確実に違うのに

正解はこれです。this is seikai.みたいな

大人の理想に沿って教育や生活をさせられて来て本来自分の中にある「感じて行動するアンテナ」見たいな物が鈍って来ていたのかとさえ思えた。

産まれて間もない頃には、何もそういった固定概念は無く真っ白だ。

それが成長して行くに連れて、これから生きて行く世界や、社会はこう言うもの。と頭の中に植え付けられて行く。
そして、本来自分がなりたいと思う事や、やりたいと思う事に蓋をしてしまったり
それを感知出来る感覚を失ってしまってる人まで出て来るんだ。

いい学校に進学して、いい会社に勤めて、いい車に乗って、デカい家に住んで、そうするのが一番だと思ってた。

でも、そんなんじゃないのかも。

それが100%合う人も世の中にはいるけども、
その生活が叶っても不満やストレスを感じてしまう人もいる。

結局の所は自分の心次第なんだ。
と俺は思いました!

まずは、心が喜べなければ
金があっても、車があっても、地位があっても楽しくもなく、生きてる心地がしないと言う事なんだろうな。

この先俺は何をやってくんだろうか?

心がこれやりたい!

そう叫んでる。

それだけは知っている。

それが幸せにつながると信じてる

「だから今、旅をしてるんです。」